バンコク7泊8日 ゆったりとタイの遺産巡り
リゾート地と違い、バンコクは近くに世界的な遺産が多くあります
せっかく滞在するのだから、ゆっくり遺産巡りをするのも良いと思います
ツアーみたいに朝から夜までスケジュールが詰まっているよりも
1日1箇所程度にして、のんびり廻る
出来るだけ多くの国を旅行したいと考えると1回の旅行で全部済ませたいと思うが
またリピートするから、今回はここだけ巡ってみようというほうがゆとりがあって良いです
実際、タイは日本人にとって居心地が良い場所であり
働くとなるとまた別の話になりますが、あくまで旅行客という立場なら
素晴らしい国です
【目次】
朝は腹が減ったら外に出て朝飯
大都市バンコクでもメインストリートから細いストリートにはいると昔からあるレストランやカフェがあります
だいたいベーコン、目玉焼き(もしくはスクランブルエッグ)、サラダ、パンみたいな組み合わせを選びます
ホテルで朝飯が付いているところもありますが、よほど充実しているホテルなら別ですが、朝飯なしにして安くできるなら私は朝飯なしコースにします
バンコク市内観光
まぁ定番といえば、3大寺院でしょうね
もっとも美しいのがワット・プラケオです
エメラルド寺院とも言われています
実際にはエメラルドではなく、ヒスイを使っているそうですが
本当に美しい寺院です
ナイトライフメインの旅行客もここだけは訪れておきましょう笑
近くに涅槃(ねはん)大仏のワット・ポーがありますし、川を渡ると白塔のワット・アルンがあります
価格が変わっていなければ、3バーツで渡り船に乗ることが出来ます
良い経験になるかと
タイにとって聖なる場所ですが、この場所に待機しているトゥクトゥクは悪徳運転手が何人もいるようなので注意してください
プチボッタくりなら良いですが、目的地以外に連れていかれて何か買わせるみたいな事がまだあるようです
寺院以外にエラワン(3つの頭を持つ象)・ミュージアムがあったり
ちょっと遠いけど、ピンクガネーシャがあるワット・サマンーン・ラッタナーラームがあったりします
この辺りは、ちょっと暇つぶしみたいな感じもしますが苦笑
全くインスタ映えとかしませんが、多くの国にはチャイナタウンがありますので、時間があれば、行ってみるのもありです
チャイナタウンのイメージは日本とシンガポールは小綺麗だけど、それ以外は生活感溢れた街並みです。まぁ地方のチャイナみたいなちょい汚いみたいな雰囲気があります
そのちょい汚い感じが泥臭くても生き抜いている感じがして、私は結構好きですw
実際、中華系の人が多いです
他国に住み着いて、自分らの街を創っていく
この強さは日本人にはないのかもしれません
バンコクには多くのショッピングモールがあります
なので買いたいものは大抵手に入ります
中に入っているレストランやカフェも美味しいです
私は海外でモノが買いたいとか思わないのであまり行きませんが、買い物好きの人にとっては良い場所だと思う
プロンポンにあるショッピングモールのフードコートは、本格的なご飯が食えて美味しいです
日本人で長期滞在するならプロンポンが良いと思う
フードコートの質も高いですが、サラダやフルーツもballで持ち帰れるので健康的な生活もできます
生活費はそれなりのコンドミニアムに住んで、ある程度好きに飲食して月20~25万円ぐらいみたいです
いろいろな国はあるけど、費用、治安、飲食、遊びなど総合的に考えてタイの都市部に住むのは良いと思います
バンコク近郊の観光(アユタヤ)
何といってもアユタヤ遺跡だと思います。
バンコク市内から電車で1時間30分ぐらいで着きます
国鉄のせいかタイ語でしか放送しませんので、海外慣れしていない人が1人旅でここに来るのはちょっと緊張するかもしれません
まぁ電車で行ける地域なので大丈夫だと思いますが
アユタヤ遺跡はめちゃ広いので自転車かバイクをレンタルするか
高確率でボッタくりなトゥクトゥクおじさんに案内してもらうかになります
私は友人と自転車で移動しました
世界遺産なのに放置しているのではないかと思うほど、ボロボロです
日影がほとんどないので、熱中症注意です
私はちょっと舐めていたので肌が痛くなるほど焼いてしまいました
可能なら比較的涼しい乾季がお勧めです
GWとかにいくと本当に苦行です笑
最低でも長袖、はっきり言って日傘さしても良いほどです
男なのにちょっと恥ずかしいなとか言っている場合ではないほど
5月は殺人的な暑さです
有名な頭がない象が並ぶエリア
何故頭だけ潰したのか分からないけど、人間の残忍さが出ていますね
象に乗って、のんびり観光というのも可能です
高かったので乗るの止めちゃいましたけど、今考えると象に乗っておけば良かったな~と思っています
バンコク近郊まで入れるといくつも名所はあるので、気分次第で行ってみるのも良いかも思います
詳しくは地球の歩き方を参考にしてください~