台風19号とこれからの世界
台風19号
凄まじかったですね・・・
風が強くてベランダの手擦りがマジで外れるのではないかと思ったよ
あと窓ガラスに何か飛んでくるのではないかと・・・・
豪風がある程度治まるまで寝れなかった
今まで台風が通過しても、あぁ・・・命が無事だったな・・・と安堵した経験は私の人生の中でほとんどないが近年ではこれが珍しくなさそうだ
まだ東海、関東、北陸、そして東北地方でどれほどの被害になっているのか分からないが今までの台風では想像できないほど被害は大きいだろうと思う
自然の驚異が凄まじい世界で生きるという事
数十年に1度とか50年に1度という大災害
これ、最近毎年のように聞きますよね?
これからの世界は台風15号や19号というレベルの台風が毎年のように日本に襲ってくるのではないかと考えています
台風は海水の温度で巨大化するので、確実に進んでいる地球温暖化を考えれば
10年後、20年後と未来に進めば進むほど甚大な被害を及ぼす台風になっていくのだと思う
温暖化の問題は少子高齢化より解決が難しいと考えています
これ以上、自然災害が酷くなったら、作物は育つのだろうか? 住宅は長く持つのだろうか? そもそも人間が住めるのだろうか?と思います
覇権争いや経済発展を超えて手を取り合って地球も守れるかどうか・・・
私は悲観的なのかもしれないが、どうにもなくなるまで手を取り合わない気がします・・・